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定期テストや検定対策ができる塾を選ぶ

学校の成績を上げたい!苦手な科目を克服したい

学校の成績を上げたい!苦手な科目を克服したい

「定期テストや検定の対策ができる塾とは?」

ポイント塾までの距離

時間と疲れを考慮して近い場所を

お子様が成長するにつれて、習いごとや部活、遊ぶ時間などで、勉強に使える時間が少なくなる年頃です。「疲れている . . . 眠い . . . 」などの、ちょっとしたことが、学習意欲を低下させる要因になることもあります。日頃の時間の使い方や通塾手段を考慮して、確実に通える距離にある塾をピックアップしましょう。

一緒に歩いて道のりをチェック

塾に足を運ぶときには、実際の通塾手段で、家から塾までの道のりを移動してみましょう。通塾にかかる時間や危険なところを確認します。寄り道できてしまいそうなところなど、あらかじめ見つけておけると安心ですね!

ポイント2学習カリキュラム

目的のコースの有無

まずは、目的を達成するためのコースがあるかどうかを確認しましょう。

・定期テスト対策講座(コース)
・各種「検定」対策講座(コース)

また、学校の勉強を持ち込めるように「自習室」の有無などもチェックしましょう。

目的のコースの
内容・充実度をチェック

●定期テスト対策講座(コース)

定期テスト対策は、塾(校舎/教室)によって、大きな違いが出る部分です。

・通常授業時間に含まれるかどうか
・対策の形式(集団授業・個別授業・自主学習のサポート) ・学校別対策の有無
・無料・有料

たとえば、通常授業時間以外で無料の講座を開くところもあります。一見すると、おトク感がありますが、自主学習の時間が減り、ほかの科目の時間が取れなくなるなどのデメリットもあります。お子さまの自己管理能力に照らし合わせて、適切なタイプの講座(コース)を探してみてください。

●各種「検定」対策講座(コース)

「検定」に対する意識の高まりから、検定の対策講座(コース)を併設する塾も増えてきています。

お子様が検定を受ける目的によって、講座の内容を確認しましょう。検定を通して、ある教科や分野の理解を高めたいのなら、総合的に学べるところ。一方、検定をとることが目的なら、検定に特化した攻略法を学べるところを選びます。

●学習時間をつくる(自主学習を〇〇時間する)

大切なのは、お子さまの意欲を高める環境であること。授業のペースや質問しやすい環境かどうかは、体験を通して確認しましょう。授業の様子は、授業形態(集団・個別) によって大きくことなりますので、時間があるなら、どちらも実際に見てみてください。

また、自主学習のサポート体制も重要です。自習室の有無や質問対応できるかどうかも、併せて聞いてみましょう。

●学習を習慣化する(予習・復習リズムをつくる)

まずは、塾の授業が、学校の授業の「予習」と「復習」のどちらを前提にしているのか、聞いてみましょう。もし、学校の授業に不安がある(苦手教科や分野がはっきりしている)なら、学校の授業の「復習」になるように、落ち着いたペースで進むところも検討してみてください。授業の雰囲気は、授業形態(集団・個別)によって大きく異なります。実際に体験しながら、授業のペースや質問しやすい空気かどうかを確認してみてください。

ほかにも、自主学習のリズムをつくる上で、宿題も大切です。量や頻度、チェックがあるかどうかも聞いておきましょう。

ポイント3進路指導・合格実績

目指すレベルに合っていそうか

合格者数の多い「主な合格実績」から、その教室(校舎)の「得意なレベル層」や「一緒に勉強する子どもたちのレベル層」をつかみ、お子様の目指すレベルと照らし合わせて、ひとつの判断材料にしましょう。もし、お子さまが上を目指すタイプなら、ややレベルが高めの環境も検討してみてください。

進路の決め方、相談の機会は?

●成績と特性に合わせた進路提案をしてくれる?

志望校を探すときには、大きく2つの軸があります。成績(内申点)や偏差値などのデータから、適正な志望校や併願校を探す場合、それから、子どもの特性など、数値的に測れないものから探す場合です。受験する学校におおよそのイメージがついていたら、異なる学習塾で同じ質問をして比較するのもよさそうです。

●面談など相談の機会はある?

希望する受験校対策が適切かどうかを相談したいときのために、学習塾と相談する方法を確認します。面談の頻度や、ほかにも、電話相談が可能かどうか、を聞いておきましょう。

ポイント4費用面

費用の上限を決めておく

費用については、WEBサイトやパンフレットでは、具体的な金額を載せていない塾がほとんどです。塾の説明会に備えて、どれくらいの費用がかけられるのか、ご自身で目安を立てておきましょう。

年間総額はいくらかかるの?

通常授業の費用だけでなく、オプションの種類の費用を把握することが大切です。「授業料」に「テキスト代」が含まれていない、などということもあるので、注意が必要になります。通常授業以外にどんな費用がかかるのか、まとめて確認しておきましょう。

いかがでしたか?体験・見学前の心構えと、訪問時の質問の準備をしっかりして、お子様に合う塾を見つけていきましょう
塾ピタ子

通いきれる・目的を達成できる塾を探そう!

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